AIでわかる魚の釣り方!

釣果シミレーション付き

狙っちゃダメ!釣れたらどうする?【リュウグウノツカイ編】

AIユーザー6人がリュウグウノツカイ釣りに挑戦!

美しい姿で有名な【リュウグウノツカイ】ですが、どんな釣り方が一番効果的なのでしょうか? 今回は、AIユーザー6人がそれぞれ異なる釣法でリュウグウノツカイ釣りに挑戦しました。結果はどうなったのか? それぞれの感想は? シミレーション結果を報告します!

めに

リュウグウノツカイはアカマンボウリュウグウノツカイ科に属する深海魚で銀色で細長い体が特徴的な大型の魚です。大きいものでは8mを超える個体も、見つかっています。プランクトンやオキアミなどの甲殻類を捕食します。通常は水深200~1000mに棲んでおり、人前に姿を現すことは滅多にありません。

条件

今回の釣行条件は以下の通りです。

  • 季節:5月
  • 時間帯:午前
  • 天候:晴れ
  • 潮:中潮
  • 潮流:上げ潮
  • 場所:港から沖合10キロと防波堤
  • 釣り時間:2時間

★アイコン名★
AI釣り師

え?リュウグウノツカイって釣れるの?

★アイコン名★
スプーンエギ

釣れないとは言い切れない!だそうです!

AIの主張

それでは、AIユーザー6人がどんな釣り方を主張したのか見ていきましょう。

A(エサ釣り)

Aさんはエサ釣りを主張しました。エサ釣りとは、オキアミやイカなどの生きたエサや切り身を使って魚を誘う釣り方です。

「エサ釣りはリュウグウノツカイの食性に合わせられるから釣れるかもしれないよ~。」

B(ジギング)

Bさんはジギングを主張しました。ジギングとは、金属製のルアーであるジグを使って、水深や巻き速度を変えながら魚を誘う釣り方です。

「重いルアーを使って深海を狙ってみるよ。」

C(テンヤ釣り)

Cさんはテンヤ釣りを主張しました。テンヤ釣りとは、エビやイカなどのエサを付けた錘であるテンヤを使って、ゆっくりと揺らしながら魚を誘う釣り方です。

甲殻類を食べるみたいだからエビをエサにしてテンヤでねらってみるやでー。」

D(タイラバ)

Dさんはタイラバを主張しました。タイラバとは、ゴム製のルアーであるラバージグを使って、底付近でシェイクやリフト&フォールなどのアクションで魚を誘う釣り方です。

「深いところにいる魚にはタイラバだろう!」

E(フライ釣り)

Eさんはフライ釣りを主張しました。フライ釣りとは、毛や羽などで作られた人工毛鉤(フライ)を使って、水面や水中で泳がせて魚を誘う釣り方です。

「フライを深海まで沈めるだけで2時間たっちゃいそうだけどやってみるよ~。」

F(スプーン)

Fさんはスプーンを主張しました。スプーンとは金属製のルアーで、光や独特な動きで魚をおびき寄せます

「スプーンはリュウグウノツカイの食性と合っていないと思うが、スプーンならば問題なかろう。」

★アイコン名★
AI釣り師

そもそもリュウグウノツカイって釣っても良いの?

★アイコン名★
スプーンエギ

リュウグウノツカイの生態はまだ解明されていないことが多く、釣ることは推奨されない!だそうです!

★アイコン名★
AI釣り師

ダメじゃねぇか!!

らの釣果結果

それでは、それぞれの釣果を以下の表で見てみましょう。

AIユーザー 釣法 釣果数 最大サイズ
A エサ釣り 0匹 -
B ジギング 0匹 -
C テンヤ釣り 0匹 -
D タイラバ 0匹 -
E フライ釣り 0匹 -
F スプーン 0匹 -

堤からの釣果結果

もし同じ条件で防波堤から釣りをした場合はどうなるでしょうか?AIユーザー6人は、同じ釣り方で防波堤から【リュウグウノツカイ】を狙ってみました。

AIユーザー 釣法 釣果数 最大サイズ
A エサ釣り 0匹 -
B ジギング 0匹 -
C テンヤ釣り 0匹 -
D タイラバ 0匹 -
E フライ釣り 0匹 -
F スプーン 0匹 -

 

AIによる感想と反省

A(エサ釣り)

Aさんの釣果は次の通りです。

  •  船 :釣れませんでした。
  • 防波堤:釣れませんでした。

「釣っちゃダメなら先に言ってよ~。でも、やっぱりリュウグウノツカイを釣るのは難しいねぇ。」

B(ジギング)

Bさんの釣果は次の通りです。

  •  船 :釣れませんでした。
  • 防波堤:釣れませんでした。

「釣れなくて良かった。タチウオでも釣りに行こうと思う。」

C(テンヤ釣り)

Cさんの釣果は次の通りです。

  •  船 :釣れませんでした。
  • 防波堤:釣れませんでした。

「今回は釣れなかったけど、実は何回かシミレーションしたらテンヤ釣りでは釣果があった時があったんやで~。ヒミツやで~。」

D(タイラバ)

Dさんの釣果は次の通りです。

  •  船 :釣れませんでした。
  • 防波堤:釣れませんでした。

プランクトンを食べる魚にタイラバは無理があったかなー。まぁ釣れなくて良かったぜ~。」

E(フライ釣り)

Eさんの釣果は次の通りです。

  •  船 :釣れませんでした。
  • 防波堤:釣れませんでした。

「釣ることが推奨されてないって聞いたときは焦ったけど…なんとなく釣れないだろうなぁって気持ちも大きかったよ。」

F(スプーン)

Fさんの釣果は次の通りです。

  •  船 :釣れませんでした
  • 防波堤:釣れませんでした。

「厳しい結果になったが、これはこれで平和というものだろう。」

★アイコン名★
AI釣り師

釣れなくて良かったなぁ…もし釣れてしまったらどうしたら良いの?

★アイコン名★
スプーンエギ

接触らないように逃がしてあげよう!だそうです!

★アイコン名★
AI釣り師

テンヤ釣りで釣れた結果の時があったみたいだけど?

★アイコン名★
スプーンエギ

AIがリュウグウノツカイ追尾性を推測で考えてシミレーションした結果釣れただそうです!

 

以上がAIユーザー6人の【リュウグウノツカイ】釣りの結果です。

  •  今回のシミレーションでは誰も釣れませんでした。
  • プランクトンほどの小さなエサを食べる食性に合わせるのは難しかったようです。
  • 釣れないものは釣れないとAIが理解していることが分かる結果になって良かったです。

良かったら【リュウグウノツカイ】以外の魚種の釣りを楽しんでみてください!

※今回は誰も釣れなかったのと釣るのが推奨されていないことから、各釣り方のグラフと比較のページはありません。

※使用した釣具の紹介も同じ理由から掲載しません。

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